【勝ち確⑤】事業を飛躍させるためのチャンスの女神

こんにちは、安田です。

本日も開封して頂きありがとうございます。

前回の話にたくさんの問合せを頂き、ありがとうございます。
お打合せのスケジュールをお伝えしております。

ホームページを持たないことのリスク

これまで事業者の方と何度もお話をしていて、一つ気づいたことがあります。

それは、「ホームページを持たないことのデメリットに気づいていない人があまりにも多い」ということです。

どういうことでしょうか?

ここで、ひとつ例え話をしましょう。
下記の質問に答えてみてください。

【質問1】

あなたは、とあるツアーの海外旅行の広告が出ていて、「あ、これいいな」と思った。
どこが主催してるんだろうと運営会社を見たら、
見たことも聞いたこともない会社だった。

あなたはそのまま、そのツアーに申し込みますか?

【質問2】

ドン・◯ホーテで良さげなデザインの家電を見つけ、ひと目見て気に入ってしまった。

でも、その家電に知らないメーカーのロゴが付いていた。
その家電は3万円するが、あなたはそのメーカーを調べずに買いますか?

・・・あなたの答えはどうだったでしょうか?

この質問のアンケートを取ったところ、
大多数が「すぐには買わず、少なくてもスマホで一度、その会社名や商品名を検索する」と回答をしました。

そこでホームページが出てこなかったら、あなたならどうしますか?

ホームページは、企業の信頼性を高める要素の一つ

そう、実はホームページは「あったらより儲かる」という性質なものから、
いつの間にか「なかったら信頼してもらえない」というものに変化しつつあるのです。

その点、このメルマガを読んでくれているあなたは非常に聡明で、
すでに何となくでもホームページの重要性、そして必要性を認識されている。
だからこそこのメルマガをここまで読んでくれたのだと思います。

私を信じてくださって、本当にありがとうございます。

実は、今までのメルマガで、随分と離脱が生じました。
ここまで残ってくださったのは最初から数えるとおよそ三分の1程度です。

極めて勤勉で、ご自分の事業に正面から真摯に向き合っている方しか残っていないと思っています。

そういう方のお役に立てることが、私の一番の喜びでもあります。

だからこそ、耳の痛い話かとは思いますが、
事業者における「ホームページを持たないリスク」をしっかりとご説明する必要があると思いました。

ホームページを持たないことは、実は「事業者として存在しない」ということと同一です。

まとめ

令和の時代は極端な「ネット社会」

ホームページは、現代において必要不可欠なツールです。

現代は、インターネットが普及し、多くの人がオンラインで情報収集を行う時代です。
ホームページを持たないことは、お客様に情報を提供する機会を失うだけでなく、
企業の信頼性を損なう可能性もあります。

ですので、仮に5万円程度でもいいので予算を取り、
「名刺代わりのホームページ」だけでも作っておくことをおすすめします。
仰々しいものにする必要はなく、本当に1枚のペラページで作ってもいいです。

いやいや、私はホットペッパーや食べログがあるから・・・

飲食店やサロン様などでは、
「食べログ・ホットペッパーなどがあるからホームページはいらない」という声も聞こえます。

とんでもない誤解です。
私の知っているお店では、ホームページを作ったことで食べログやホットペッパーをやめても、
集客人数は右肩上がりで、結果的にコストを抑えることができ、業績が150%以上向上していました。

もちろん業種によりますが、そもそもホットペッパーなどの情報誌の月額コストはとんでもなく高いです。

次回解説しましょう。